理系出身ではないが営業職に興味があり、新卒で入社
電気に関しては全く知識がありませんでしたが、営業に興味があり、その中でミヤハラを知りました。日本製鉄やJFEといった日本を代表する大企業を相手に営業ができるとのことで、やりがいがありそうだと思い面接を受けました。
そして、入社前に業務内容を聞いた際や、会社案内・ホームページを調べた際に、パンフレットの中に『営業先で「ミヤハラさん」と声をかけていただける業務です』というフレーズがあり、お客様との距離の近さを感じ、信頼関係を築いていく営業に惹かれて、入社を決めました。
入社してすぐ先輩に同行しての研修では、本当にお客様から「あ、ミヤハラさん」と声をかけていただくこともありましたし、入り口でも「ミヤハラです」と伝えれば執務室に入れてもらうことができ、お客様との距離の近さを感じました。
ミヤハラへの信頼を受け継ぎ、お客様と誠実に向き合い業務に取り組む
私は新卒で入社し、様々な営業所で勤務させていただいております。それぞれの営業所で共通していることは、お客様に「ミヤハラ」という名前で信頼していただいているということです。その信頼はこれまでの当社の営業のメンバーが築き上げてきたものであるということをひしひしと感じています。
また、入社した当初から、入り口で「ミヤハラです」というと執務室にすぐに入れてもらえるので、そういうものなのかなと思っていました。しかし、同業の別の会社の営業の方と話した際に、今のように入れるようになるまで3年はかかったよ、と言われ当社がお客様にしっかりと浸透し、信頼いただけているのかということを改めて感じました。
だからこそ、これまで長年をかけて培ってきた信頼を私で途切れさせるわけにはいきません。そのためにも、お客様からのご要望にすぐに応えられるよう、日々の勉強は欠かせません。また、お客様が必要な時にすぐお声がけいただけるよう、アポイントがなくてもお客様の事務所に足を運ぶようにしています。誠実に業務をして、後任にしっかりと信頼のバトンを渡していけるよう努めていきます。
知識・経験を積み成長し続け、後輩の育成にも取り組みたい
当社における営業では、常に新しいことを吸収していく必要があります。また一度得た知識も、最初に勉強した時と後日別件では使い方や見え方が異なるケースもあります。だからこそ、色々な知識や経験を積み重ねることが、お客様からのご要望に素早く誠実に応えていくためには必須だと考えています。
具体的には、知識は自分で取扱説明書を読むなど勉強しつつ、実際の知識の運用については先輩方に相談するなどしながら備えています。社内で、質問しやすい雰囲気を作ってくれているので、わからないことはすぐに質問するようにしています。それによって、自分も当社の営業として成長できていると感じています。
自分が先輩方に助けてもらったように、これからは後輩に自分の経験をもとに相談にのれるよう、さらなる知識と経験を積み重ねていきたいと思っています。まだまだ、成長あるのみです。
- 9:00〜9:30
- 一日のタスク確認 納品準備
- 10:00〜10:30
- 納品立会
- 10:30〜11:00
- お客様訪問 案件のヒアリング
- 11:00〜12:00
- 来社対応 メーカー挨拶
- 12:00〜12:45
- 昼食
- 13:00〜13:30
- 見積提出・内容ヒアリング 競合相手の確認
- 13:30〜14:00
- 納品立会
- 14:00〜14:30
- 工事資料提出対応
- 14:30〜16:00
- メールチェック 事務処理・案件整理
- 16:00〜17:30
- 打合せ 仕入先と案件の確認 アクションプラン策定
そこで、現在持っている電気の資格より高度な電気の資格取得に挑戦したり、改めて製鉄業の歴史や「脱炭素」といった未来への課題や情勢を学んだり、業務への理解をさらに深めていきたいと考えています。しっかりとお客様と向き合い誠実に仕事をする上で、プラスになると思うからです。
これからも積極的に学び、知識と経験を積み重ね、ミヤハラの営業として戦える武器を持ち、先輩たちが築き受け継いできた信頼を損なうことのないよう、精一杯業務に取り組んでいきます。